日亜化学は非上場で株が買えない帝国電機は世界で好調

日亜化学は社員が青色LEDを発明してノーベル賞を受賞し、現在では白色LEDを開発しました。現在も世界中で使われていますし、毎年ノーベル賞の受賞時期になると当時の事が話題になる企業です。しかし日亜化学は上場していませんので、一般の人は日亜化学の株が買えません。もし上場したら株価がいったいどこまで上がるのか想像もつかないと言われていますが、世界的に有名な会社、シェアトップの会社でも、このように上場していない日本の会社は多くあります。上場企業の中でシェアが世界トップという会社の一つに、帝国電機があります。上場している企業名は帝国電機製作所といいます。帝国電機は化学物質などに使うポンプのトップ企業です。中でも密閉ポンプは世界シェア1位で、世界中からオファーされています。密閉ポンプとは、ポンプとモーターが一体となっていますので漏れることがないポンプです。一定の量ずつきっちり働く定量ポンプという面でも信頼があります。日本以外の世界各地で作られた製品では、漏れも起こりますし一定の量ずつという正確さでも劣りますので、帝国電機のポンプは世界中で頼りにされています。なお、この企業も中国での原油を扱うポンプを担っていますので、中国経済の減速が事業に影響があると思われ株価に反映されることがあるのですが、世界全体に製品が輸出されてはいますが海外は4割で、実は日本国内の方が6割です。また、海外の中でもアメリカや東南アジアでの活躍も多いですし、中国経済の影響は少なくて済みます。なお、帝国電機は2014年に株式分割を行ない、1株が2株になりました。以前よりも買いやすくなりましたし、日本国内、海外でもトップシェアを守って活躍中ですので、今後株価は上昇が期待できます。